マウ筋の便利な連携技

初めに

これがどんなソフトかは、マウ筋の紹介 をご覧下さい。

ブラウザで Alt + Left で「戻る」などの初歩的な使い方は皆さんやってると思いますが、ここではちょっと変わった マウ筋 の使い方を紹介していこうと思います。基本的に力技です。

尚、ここで書かれている方法は、Windows XP でしか動作確認してません。他の OS で使えるかは分かりませんのでご了承を。

QuickDir を非常駐で使う

QuickDir は、タイトルバークリックなどで EXE ファイルのディレクトリにアクセスできるソフトです。これは普通は常駐させて使うソフトですが、これを非常駐で使いたいと思います。

QuickDir をのおまけ機能も非常駐で使うには、d.ini という名前の INI ファイルを作り、そこに QuickDir の設定を書きます。

初期設定では、タイトルバーを中クリックで QuickDir を呼び出すことができますので、そのような操作にします。

ターゲット ファイル名
指定せず
ターゲット クラス名
HitTestCaptionBar(タイトルバー)
アクション
M(中クリック)
コマンド
プログラム実行

上記の様に設定し、実行ファイル名に QuickDir のフルパス、オプションに /d を入れます。これでタイトルバーを中クリックした時に QuickDir が非常駐で立ち上がります。

しかし、QuickDir の Readme に、

そもそも、このソフトは常駐することを前提に作られているので、動かない機能や、動作したとしても正常に動作しないものがあります。

とありますので、うまく動かない場合は素直に常駐で使いましょう。

Proxomitron のバイパス切り替え

これには様々な方法があります。僕が以前に雑記で書いた Hoekey を使った方法 もありますし、そういうツールを実行するのでも良いのですが、今回はマウ筋単体で出来る方法を紹介します。

今回も、タスクトレイに入っているオミトロンのアイコンを中クリックでやる事にします。他のジェスチャがよい方は適宜置き換えてください。

ターゲット ファイル名
Explorer.EXE
ターゲット クラス名
ToolbarWindow32 (タスクトレイ その他)
アクション
M(中クリック)
コマンド
SendMessage
Message
273 (10 進)
wParam
1007 (10 進)
lParam
0 (10 進)
コントロールに送る
チェックしない
対象
Proxomitron.exe

EmEditor のタブを中クリックで閉じる

これは結構力技です。言い換えると無理やりです。

ターゲット ファイル名
emeditor.exe
ターゲット クラス名
ToolbarWindow32
アクション
M(中クリック)
コマンド
  1. キーを送る [ Left mouse button ]
  2. キーを送る [ Ctrl + W ]

これもキーエミュレートです。そのタブにフォーカスを移してから閉じてるだけです。ちなみに、EmEditor 自体にもジェスチャを設定している場合は、このコマンドを Emeditor のコマンドより上に持ってこなくてはなりません。

さて冒頭で「力技」と言った理由ですが、このクラス名はツールバーと共用なのです。というか、タブが独立してなくてツールバーとして扱われているという事ですね。つまり、ツールバーを中クリックすると、そのページを閉じる事に。タブモードで無い場合は EmEditor を終了させてしまうという事です。

同じ様な感じで、ホイールスクロールでタブ切り替えなんかも出来ますね。