SyleraOpen

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説明

ShellOpen.dll を使って、WWWC で更新された物を Sylera2 で開くツールです。

仕組みとしては、ShellOpen.dll から渡された URL を元に URL リストファイル(.urls)を作成し、それを Sylera2 で開く、といった物です。

使用方法

まず、SyleraOpen に同梱されている SyleraOpen.ini に Sylera のパスと URL リストファイルのパスを設定します。URL リストファイルのパスが空の場合は、SyleraOpen のインストールディレクトリに URL リストファイルを作成します。

次に WWWC 側の設定。ShellOpen.dll を用意して下さい。WWWC の「オプション → ツール」から ShellOpen.dll を登録し、適当に設定します(チェック終了時に実行、更新あり時に実行、にチェックを入れるのがお勧めです)。登録したらプロパティを開き、SyleraOpen を選択します。ShellOpen を使ったことが無い方は、mkdfg マニュアルが非常に参考になりますので、そちらを見ながらやった方がいいかもしれないです。

更新履歴

050214
実行ファイルのサイズを減らした
050202
URL リストファイルのパスが指定されて無いときは、SyleraOpen のインストールディレクトリに URL リストファイルを作成するよう仕様変更
URL リストファイルのパスに空白が含まれていた場合に正常に動作しなかったのを修正
040711
正式公開